浮気調査を自分でやるなら、ここまでにしておけ

浮気調査を自分で行う方法に関する記事のアイキャッチ画像

パートナーの浮気を疑った時、最初に考えるのは「自分で調べてみよう」だと思います。探偵に頼むと数十万円かかるし、そもそも本当に浮気しているか分からない段階でそんなお金は出せない。

その判断は正しい。ただし、自分で調べるにはリスクがある。やり方を間違えると、逆にあなたが法律に違反する側になる可能性がある。

この記事では「自分でやっていいこと」と「絶対にやってはいけないこと」の境界線を整理しました。

目次

自分でやっていいこと

パートナーの行動を観察して日記をつける

これが一番安全で、一番役に立つ方法です。「毎週水曜だけ帰りが遅い」「最近スマホを肌身離さず持ち歩く」。こうした変化を日付入りで記録していく。この日記は、あとで探偵に依頼する場合に「怪しい日」を絞り込む材料になります。

カーナビの履歴を確認する

自分名義の車、または夫婦共有の車であれば、カーナビの目的地履歴を確認するのは合法です。

クレジットカードの明細を確認する

家族カードや共有口座の明細であれば確認可能です。

SNSを(自分のアカウントで)チェックする

パートナーのSNSアカウントを、自分のアカウントから閲覧するのはOK。ただし、パートナーのアカウントに無断でログインするのは不正アクセス禁止法違反です。ここが境界線。

絶対にやってはいけないこと

パートナーのスマホを無断で見る

ロックを解除してLINEやメールを見る行為は、プライバシー権の侵害にあたる可能性があります。仮に浮気の証拠が見つかっても、違法に取得した証拠として裁判で認められないリスクがある。

GPSを無断で取り付ける

パートナーの車やカバンにGPSを仕掛けて位置を追跡する行為は、ストーカー規制法の対象になる可能性があります。

浮気調査アプリを無断でインストールする

不正アクセス禁止法違反に加え、不正指令電磁的記録に関する罪(ウイルス罪)に問われる可能性があります。

尾行する

自分でパートナーを尾行すること自体は違法ではありません。しかし、バレた場合にストーカー規制法の対象になる可能性があります。そもそも、素人の尾行はまずバレます。

「自分で調べる」の本当の意味

自分でできるのは「事実確認の手がかり集め」まで。裁判で使える決定的な証拠を自分で押さえるのは、ほぼ不可能です。裁判で認められるのは「配偶者以外の異性と肉体関係があった」と証明できる証拠(ラブホテルに出入りする写真を複数回分など)で、これを素人が撮影するのは現実的ではありません。

だから、自分で調べる目的は「探偵に依頼するかどうかの判断材料を集めること」だと考えてください。

バレたら終わり、という話

自分で浮気調査をする最大のリスクは「バレること」です。バレたらパートナーは警戒を最大まで上げます。こうなると、その後に探偵に依頼しても証拠を取るのが極めて難しくなります。

つまり「自分で調べてバレる」のは、最もお金と時間を無駄にするパターンです。

まとめ

自分で浮気調査をやるなら、「観察して記録する」ところまで。行動日記をつける。カーナビとカード明細を確認する。SNSを自分のアカウントからチェックする。ここまでは合法で、リスクも低い。

それ以上のこと(スマホを見る、GPS、尾行、アプリ)は法的リスクが高く、バレた場合のダメージが大きすぎる。「怪しい」と確信が持てたら、そこから先はプロに任せてください。

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